物価高騰・感染症の影響による経済の停滞で市民生活は厳しさを増しており、政府や千葉市も対策予算を組んで、最低限の対応をしていますが、ウクライナ情勢の膠着により平和・生活・経済の不安定化が継続しています。
このウクライナ情勢で改めて平和の尊さを実感することになりました。やはり不戦の決意は維持しながら、他国からの侵略・侵攻に対する備えと危機管理は重要だと考えます。
また新型コロナ感染症については、本年5 月に感染症分類を2類から5類へ引き下げる旨決定されました。
特定マスコミの影響も有りましたが、厳重警戒から機運の向上が進んでいくことでしょう。この数年公共医療費は一時的とは言え減少しており、併せて従来のコロナ対策費を有意義な別の用途に使うことが可能になります。
また感染者の冷静な受け入れが進めば、一層の国民の社会・経済・健康の正常化と回復が図られると考えます。
政策~地域の再生と豊かな発展に向けて